市町村の魅力・支援情報
河南町の魅力・支援情報
河南町で住まうとは
河南町は大阪府の南東部にあり、奈良県との県境にある人口約16,000人のまち。
大阪市内・堺市にもほど近く、「都会に近い田舎」というイメージで、都会ほどゴミゴミせず、田舎過ぎないところがちょうどいいまちなんです。
子育て環境も充実し、若い世代にも人気があり、マイホームだって夢ではありません。
また、山地・森林・田畑の占める割合も多く、農業をしたり、自然を堪能したり、潤いのある暮らしを実現することがきっと出来るはずです。
農のあるくらし
河南町は「なにわの伝統野菜」の作付面積府内第1位。就農前の研修段階や経営の不安定な就農初期段階に年間最大150万円を給付する制度などがあり、新規で就農を目指す方向けの制度が充実しています。
また、町内には地元農家で構成された農事組合法人が運営する「道の駅かなん」があり、なにわの伝統野菜などの朝採り新鮮野菜や加工品等の販売も行っており、こうした環境の中で農業を始めてみませんか?
森のあるくらし
「かなん桜プロジェクト」を通じて、地元、NPO及び行政等が連携し、桜の植樹や雑木林等の再生をはじめ、里山を通じた地域貢献活動に取組んでいます。
河南町の里山は「まちから気軽に通える隠れ家的存在」で、非日常的な癒しの空間の中で都会にはない、ゆったりとした時間が流れます。また、町を活動の拠点とするNPO法人は、田舎暮らしの予備校的な存在であり、日常ではできない体験・経験をすることができるのも魅力の一つです。
「里山と暮らす」あこがれの暮らしに一歩近づいてみませんか?
子育て中心のくらし
自然あふれる環境がありながら、生活環境が充実し、利便性も高く、大阪市内へのアクセスも良好、子育てに最適な環境が揃っています。
また、子育てをする上で、医療費助成や妊婦健診費用助成はもちろん、第2子以降保育料の無料化など、手厚い子育て施策があることで、働きながら育児と仕事を両立することができます。
都会とは違い、ゆったりのんびり過ごすことができ、地域の方々もあたたかく、子育て環境の整った河南町で一緒に子育てしませんか?
歴史・文化に触れるくらし
町内には、古墳時代から飛鳥時代にかけての古代国家黎明期の歴史をテーマとした展示を数多く有する「近つ飛鳥博物館」や西行法師の終焉の地として知られる「弘川寺」、戦国時代に紀伊根来衆を向かえて自治集落として発展した「大ヶ塚寺内町」などがあり、幅広い歴史や文化に触れることができます。
また、春の桜の時期になると、町内の至るところに桜が咲き乱れ、お花見やドライブを楽しむ方が多く訪れ、府内でも有数の桜の名所になっています。
こんな歴史・文化・自然が共存するまちで穏やかに暮らしてみませんか?
かなん魅力発信プロモーション動画(全編)
河南町の支援情報
- 子育て支援
- 移住・定住支援
- 三世代同居・近居支援事業(住宅取得・リフォーム費用補助)
町外在住者(子世帯等)のUターン及び町内在住者(子世帯等)の転出抑制を図り、子どもを安心して産み育て、安心して暮らせる環境を創るため、親子での同居・近居を目的として住宅を取得又はリフォームをする場合に、住宅取得・リフォーム費用の一部を助成します。
詳しくはこちら - 住宅金融支援機構との提携による、住宅ローンの金利優遇
三世代同居・近居住宅取得支援制度に該当する見込みがあり、住宅金融支援機構の住宅ローン【フラット35】を利用する場合で、一定要件を満たせば【フラット35】子育て支援型・地域活性化型が利用でき、適応金利から当初5年間0.25%引き下げられます。
詳しくはこちら
- 三世代同居・近居支援事業(住宅取得・リフォーム費用補助)
- 住宅施策
お問い合わせ先
- まち創造部 都市環境課
- 連絡先:0721-93-2500(代表)
- 「河南町・空き家バンク」に登録されている情報をもとに掲載しています。 制度の詳しい内容は「河南町ホームページ」からご確認ください。 〇問い合わせ先:まち創造部 都市環境課 〇連絡先 :0721-93-2500(代表)
- 「空家の問合せ」について、詳しくはこちら。
- 「所有者に提案」について、詳しくはこちら。
詳しくはこちらへお問い合わせください。