羽曳野市の魅力

羽曳野市は、大阪府東南部に位置し、東は、二上山系を経て奈良県に接しています。
「羽曳野」という名前は、『古事記』『日本書紀』に登場する英雄、ヤマトタケルノミコトが没後白鳥なりこの地に舞い降り、天高く飛びさった様子が「羽を曳くが如く」だと伝わる「白鳥伝説」に由来しています。
古市古墳群をはじめとする歴史資料が多く残り、豊かな自然環境にも恵まれたまちです。それでいて、大阪都市圏へのアクセスも良く郊外の住宅都市です。
「来る人をあたたかく迎え、癒し、見守る」そんな風土が羽曳野にはあります

  • 羽曳野市に移住定住するための情報サイト「はびすむ」
    【Osaka:Half a day Spent in Habikino City】
    【農家 北野 阿貴 うちの宝物】
    【テコンドー選手 江畑 秀範 いつものその先に】

○子育てしやすい

妊娠期からのサポート「マタニティスクール」をはじめ、子どもたちの成長にあわせ様々なサポート体制を整えています。地域における子育て支援の拠点として、2箇所の子育てセンターを設置し、子育て支援への充実を図っています。
また、平成30年4月に公立認定こども園を開設し、就学前の子どもたちの成長発達に応じた教育・保育を一体的に行い、心と体、意欲や規範意識などを培い、たくましく生きる力の基礎を育みます。
教育では、小学校の学童教室で市の職員が宿題の確認やテストで間違えた部分の解説を行う学習サポートを行っています。また、中学生の自学自習をサポートをする「はびきの中学生study-O」を開催し地域等と連携し、楽しく学べる環境を提供しています。

【はびきのstudy‐O 参加者の声】
・ていねいに教えてもらえ、とても分かりやすく、勉強の楽しさがわかりました。また、集中できて、先生が優しく、質問がしやすい環境でした。来年も行きたいです。

子育てしやすい

○健やかな暮らし

専門スタッフが組んだ多様なプログラムから自分にあったプログラムを選択することで、無理なく体を動かせ、健康維持や介護予防の促進にも繋がっています。

○農ある暮らし

羽曳野市は、ぶどう栽培が盛んであり、就農を目指す方への研修等の支援を実施し、移住・定住の促進に繋がっています

○歴史ある暮らし

羽曳野市には、応神天皇陵古墳や竹内街道といった歴史的遺産が数多く残っています。古市古墳群は、羽曳野市と藤井寺市にかけて東西・南北各約4kmの範囲に広がり、大小あわせ45基の古墳があり、「応神天皇陵古墳」は、国内2番目に大きい前方後円墳です。
古墳時代から躍動的な一面を垣間見せる巨古墳は、現在、私たちの暮らしの中に溶け込んでいます。また、堺市の百舌鳥古墳群とともに「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産への登録を目指しています。
日本最古の官道 竹内街道は、外交や信仰を支え続け現在に受け継がれています。街道沿いには、歴史のある神社や重厚な屋根瓦の民家が軒を連ねており、情緒あふれた歴史を身近に感じながら心豊かな暮らしが実現します。

羽曳野市の支援情報

  • 住宅関係
    木造住宅の補助制度について
    • 耐震診断補助
      耐震診断に係る費用の一部を補助
    • 耐震改修設計・耐震改修
      耐震設計・改修にかかる費用の一部を補助
    • 除却補助
      除却工事にかかる費用の一部を補助
      詳しくはこちら
  • 出産・子育て・健康
    • 子ども医療費助成制度(中学3年生まで)
    • マタニティスクール
      妊婦さんの歯科健診、栄養士や助産師による講義、沐浴実習、マタニティジャケットの体験などを行っています。
      詳しくはこちら
    • はびきの子育てネット
      子育てに役立つ情報が満載で子育て中の方を応援するサイトです。
      詳しくはこちら
    • ファミリーサポートセンター事業
      ・子育ての援助受けたい方と援助をしたい方の相互援助活動
      ・生後3ヶ月から小学校6年生までの子どもがいる方が対象
      ・保育園・幼稚園の送迎や開園前・終了後の預かり、保護者の病気・急用、保護者のリフレッシュに伴う外出時などのサポートをしています。
      詳しくはこちら
    • 公立認定こども園「こども未来館たかわし」
      ・総合的な就学前教育・保育に取組み、豊かな心と健やかな体を育みます。
      ・対象は、3歳~5歳まで。保護者の就労状況にかかわらず利用が出来ます。
      詳しくはこちら
    • 健康づくり・介護予防拠点「LICウェルネスゾーン」
      ・高齢者や中年層対象の運動機器を利用した運動プログラム、身近な場所で気軽に運動に取り組むきっかけとなる場を創設し活用することにより、健康の維持及び増進を図ります。
      ・40歳以上の方が利用できます。ただし、介護予防プログラムは65歳以上の方が対象。
  • 教育
    • 小・中学校の耐震化事業
      公立14小学校・6中学校で、学校校舎の耐震化を100%
    • 図書館事業
      市立図書館が市内7ヵ所で蔵書数56万冊。借りた本は、市内のどこの図書館でも返却が出来ます。
      詳しくはこちら
    • 留守家庭児童会
      対象は、小学1年生~6年生まで。午後6時30分まで延長保育があります。
      詳しくはこちら
    • 中学生自学自習サポート事業「はびきのstudy-O」
      中学生の自学自習をサポート。講師は、教員免許を所持または塾、家庭教師経験のある本市の職員や教員を目指している方などです。
      詳しくはこちら

お問い合わせ先

  • 羽曳野市 都市開発部 建築住宅課
    • 連絡先:072-958-1111(代表)